着火源となる裸火、換気扇、電気などのスイッチにも絶対触れないでください。また電気のスイッチは切る時にも火花がでます。切ることもしないでください。
※都市ガスは空気より軽いガスです。
すぐに一般ガス導管事業者へご連絡ください！
まずは、身の安全を守ってください。その後ガス栓をしっかりと閉め、消防署・ガス事業者に連絡し、消防署員などにあとの処理を任せてください。
まずは、ガスメーターを確認ください。
ご家庭のすべてのガス機器が使えない場合は、ガスメーターの表示ランプを確認してください。点滅している場合は、周囲がガス臭くないことを確認してから復帰の手順を行ってください。万が一ガス臭い場合は、復帰の手順を行わず、すぐに一般ガス導管事業者へご連絡下さい。
【ガスメーター復旧の手順】
ガスメーターには、次のような場合に安全装置が働いて自動的にガスを止める機能があります。安全装置が働いた場合、表示ランプ(赤)が点滅します。
※お湯を沸かしすぎや鍋がこげるのを防止するものではありません。
器具栓を閉じるか、運転スイッチを切り、すべてのガス機器を止める。屋外の機器も忘れずに。
復帰ボタンのキャップを手で左に回し、キャップを外す。
復帰ボタンが元に戻り、表示ランプが再点滅します。その後、キャップを元に戻しておきます。
復帰ボタンが元に戻り、表示ランプが再点滅します。その後、キャップを元に戻しておきます。
この間ガス漏れがないか確認していますので、ガスを使わないでください。3分経過後に、再度ガスメーターをご確認いただき、表示ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます。
この間ガス漏れがないか確認していますので、ガスを使わないでください。3分経過後に、再度ガスメーターをご確認いただき、表示ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます。
※3分経過後も、ガスが止まったままで表示ランプが点滅している場合は、ガス機器の止め忘れやガス漏れが考えられますので、もう一度ガス栓の閉め忘れやガス機器の止め忘れがないか確認してください。
※正常に復帰しない場合や、不明な点がある場合は一般ガス導管事業者へ連絡してください。
ふだんからガスメーターの位置を確認してください
マンション・アパートの場合
一戸建ての場合
ガス機器の器具栓やガス栓をしっかりと閉め、ご近所・自治体等と協力し合って行動してください。また、高齢者の方や怪我をしている方をサポートしてください。
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